生きた言葉で届ける時間
2024.12.20
『そこにいるひと全員が
自然と2人を知って
なんだか より好きになって帰る』
そういうチャーミングなWeddingって
おのずとゲストの印象にも深く刻まれると思うし
つまるところ
これぞ披露宴の目的のひとつ
私たちスタッフも
いちにちを通して
より お2人を好きになっていきます
打ち合わせの時間だけでは知り得ない
お2人の色んな表情に触れて
一緒に涙したり笑ったり
ご縁あって出逢い
特別な日を共にさせていただくからこそ
ひととして
愛のある 心のある あたたかいお手伝いをしたいし
ゲストが沢山「ふたり」を感じられるように
いつもの表情を見せてくれるような空気を創りたい
だから
さりげなく
ごく自然に
生きた言葉で
演出的な特別なシーンもさることながら
それ以外の特段目立たないシーン
(例えばお食事始めましょう、みたいなタイミングとか)も
そのカップルごとに1番フィットする言葉をちゃんと選び取り
ディテールを積み重ねて空間を創る
ということを大事にしています
逆に言うと
定形文や決まり文句に常に疑いを持ちましょう!と
レッスンで口を酸っぱくして言い続けています
それって本当にいま この空気に合ってる?
必要??
ベスト???
まずはそう問いかけることから
新しいことばとの出逢いがはじまるのです